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体外受精の治療成績
治療成績・詳細データ
新橋夢クリニックでは、体外受精を中心とした治療について、採卵・胚盤胞・胚移植などの治療成績を集計しています。
このページでは、患者数や採卵件数に加え、年齢・AMH別の採卵成績、小卵胞由来胚の成績、胚移植方法別の成績、年齢別の胚盤胞発生率など、当院の詳細な治療データをご紹介します。
治療成績は、対象期間、年齢、治療方法などによって異なります。各図表に記載している集計条件とあわせてご覧ください。
◆保険診療開始前後の患者数・治療件数
新橋夢クリニックでは、保険診療開始後の2022年8月~2024年7月に、採卵5,208件、胚移植3,300件、妊娠卒業1,474件を記録しました。
保険診療開始前の2018年1月~2019年12月では、採卵5,134件、胚移植3,131件、妊娠卒業1,134件でした。

妊娠卒業数を初診・採卵・胚移植それぞれの件数で除した割合は、同一患者を追跡した累積妊娠率や、1回の治療で妊娠する確率を示すものではありません。
◆年齢・AMH別の低刺激周期における採卵成績
2022~2023年の低刺激周期について、年齢とAMH値ごとに採卵成績をまとめています。
25~34歳では、AMH5.0以上のグループで平均回収卵子数10.7個、平均胚盤胞数3.6個でした。一方、AMH1.4以下のグループでは、平均回収卵子数4.6個、平均胚盤胞数1.3個でした。

掲載値は各年齢・AMH区分の平均値です。
実際の採卵数や胚盤胞数は、卵巣の状態や治療条件などによって異なります。
◆小卵胞由来の卵子・胚盤胞の治療成績
新橋夢クリニックでは、大卵胞に加えて小卵胞からの採卵も行っています。
2022年の採卵データでは、25~34歳の採卵あたりの平均回収卵子数は、大卵胞由来4.9個、小卵胞由来4.0個でした。また、掲載データにおいて、小卵胞由来胚の割合は、全胚盤胞の24.7%、移植胚の26.2%、生産例の23.5%でした。

小卵胞由来の割合は、各集計対象に占める小卵胞由来胚の割合です。個人の妊娠率や出生率を示すものではありません。
◆全国と当院の胚移植成績の比較
2021年の胚移植成績について、全国の報告値と新橋夢クリニックの実績を比較しました。
凍結胚盤胞移植の臨床妊娠率は、全国41.2%、当院49.5%でした。また、移植時の平均年齢は全国36.7歳、当院39.2歳でした。

全国と当院では患者の年齢構成や治療条件が異なるため、掲載した数値のみで医療機関の治療成績の優劣を判断することはできません。
出典:日本産科婦人科学会 登録・調査小委員会 2021年ARTデータブック
◆自然排卵周期とホルモン補充周期の胚盤胞移植成績
2023年に30~39歳で実施した胚盤胞移植では、自然排卵周期712例の臨床妊娠率は58.7%、ホルモン補充周期226例では55.3%でした。
自然排卵周期とホルモン補充周期の臨床妊娠率の差は3.4ポイントでした。

本データは2023年の当院実績です。移植方法は、患者の排卵状況や子宮内膜の状態などを考慮して決定します。
◆年齢別の胚盤胞発生率と凍結・融解後の成績
2017年の当院データでは、受精卵から胚盤胞への発生率は、35歳で53.7%、40歳で38.4%、45歳以上では8.9%でした。
また、day5・day6・day7胚盤胞の凍結・融解後の生存率は、それぞれ99%、98%、100%でした。臨床妊娠率は、day5胚66%、day6胚40%、day7胚20%でした。

本データは2017年の治療実績です。現在の治療成績を示すものではありません。
